特許
J-GLOBAL ID:200903097655957420

映像特殊効果装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160966
公開番号(公開出願番号):特開2000-350093
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 特殊効果画像に意図した影付けを行う。【解決手段】 映像特殊効果装置への入力画像は、書込アドレス発生器3から入力される書き込みアドレスによって画像メモリ1に格納される。読出アドレス発生器4からの読み出しアドレスにより、画像メモリ1からは特殊効果画像が、第1のキー生成回路10からは第1キー信号が、また、第2のキー生成回路11からは読み出しアドレスが演算回路12を介して入力されることで第2キー信号がそれぞれ出力される。各出力信号は合成器8へ入力され、特殊効果画像と別途入力される影画像および背景画像とにより出力画像を得る。
請求項(抜粋):
表示する画像情報を記憶した画像情報記憶手段と、前記画像情報の表示位置とは異なる位置に表示させる画像情報である影画像情報を記憶した影画像記憶手段と、前記画像情報を表示する位置に応じた前記画像情報記憶手段の記憶位置の情報である読出位置情報を発生する読出位置情報発生手段と、前記読出位置情報発生手段の出力に応じて前記画像情報の出力の有無を選択させる第1キー信号を生成する第1キー信号生成手段と、前記読出位置情報発生手段の出力に応じて前記影画像情報の表示位置を演算する影画像表示位置演算手段と、前記影画像表示位置演算手段の出力に応じてを前記影画像の出力の有無を選択させる第2キー信号を生成する第2キー信号生成手段と、前記読出位置情報発生手段の出力に応じて、前記第1キー信号で画像情報の出力を選択した位置においては前記画像情報記憶手段から読み出される画像情報を出力し、かつ前記第1キー信号で画像情報の出力が選択されずに前記第2キー信号で画像情報の出力を選択された位置においては前記影画像記憶手段から読み出される画像情報を出力する画像情報合成手段とを備えたことを特徴とする映像特殊効果装置。
IPC (5件):
H04N 5/262 ,  G06T 5/00 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/36 510 ,  G09G 5/377
FI (5件):
H04N 5/262 ,  G09G 5/36 510 M ,  G06F 15/66 400 ,  G06F 15/66 450 ,  G09G 5/36 520 M
Fターム (29件):
5B057BA02 ,  5B057BA28 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC19 ,  5C023AA40 ,  5C023BA02 ,  5C023BA13 ,  5C023CA02 ,  5C023DA04 ,  5C023DA08 ,  5C023EA03 ,  5C023EA13 ,  5C082BA41 ,  5C082BB15 ,  5C082CA56 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA76 ,  5C082MM10

前のページに戻る