特許
J-GLOBAL ID:200903097656106718

エンジンの燃料タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364117
公開番号(公開出願番号):特開2000-185563
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 燃料ゲージの嵌入部と、タンク天井板の燃料ゲージ取付筒との隙間に水が侵入することを防止する。【解決手段】 タンク本体(2)のタンク天井板(3)に、燃料ゲージ(9)を取り付けるための燃料ゲージ取付部(5)を設ける。その燃料ゲージ(9)は、上記燃料ゲージ取付筒(5)に内嵌する嵌入部と、その嵌入部の上端部に設けた覗き窓部(10)とで構成してあり、その覗き窓部(10)の周縁部のフランジ部(12)を上記燃料ゲージ取付筒(5)の上端部(13)で受け止めるように構成する。そして、上記タンク天井板(3)のうち、上記燃料ゲージ取付筒(5)を囲む溝(14)を上記燃料ゲージ取付筒(5)の上端部(13)よりも低くする。
請求項(抜粋):
タンク本体(2)のタンク天井板(3)に、燃料ゲージ(9)を取り付けるための燃料ゲージ取付筒(5)を設け、上記燃料ゲージ(9)を、上記燃料ゲージ取付筒(5)に内嵌する嵌入部(11)と、その嵌入部(11)の上端部に設けた覗き窓部(10)とで構成し、その覗き窓部(10)の周縁部で係止部(12)を構成し、その係止部(12)を上記燃料ゲージ取付筒(5)の上端部(13)で受け止めるように構成したエンジンの燃料タンクにおいて、上記タンク天井板(3)のうち、上記燃料ゲージ取付筒(5)を囲む周囲部分(14)を上記燃料ゲージ取付筒(5)の上端部(13)よりも低く構成した、ことを特徴とするエンジンの燃料タンク。
IPC (3件):
B60K 15/077 ,  B60K 15/03 ,  F02M 37/00 301
FI (3件):
B60K 15/02 F ,  F02M 37/00 301 R ,  B60K 15/02 A
Fターム (4件):
3D038CA06 ,  3D038CA10 ,  3D038CA15 ,  3D038CA31

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