特許
J-GLOBAL ID:200903097659163925

入出力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030956
公開番号(公開出願番号):特開平9-223097
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 特性の異なるソフトウェア、ハードウェアのモジュールをその種類や特性を問わずに自由に組み合わせて仮想マシンを構成でき、これらを簡易に操作することのできる入出力制御装置を提供する。【解決手段】 表示画面10上には入力モジュール12、処理モジュール14、出力モジュール16のアイコンが三角形の頂点を形成するように配置され、入力モジュール12と処理モジュール14との間には、データ転送と処理モジュール14の動作のトリガとなる処理トリガボタン18が配置されている。また、処理モジュール14と出力モジュール16との間には、同様に処理後データ出力トリガボタン20が配置されている。さらに、入力モジュール12と出力モジュール16との間にも、未処理データ出力トリガボタン22が配置されている。各トリガボタンにより、各モジュール間のデータ転送とモジュールの起動が行われる。
請求項(抜粋):
表示部を有し、データが入力される入力モジュールと入力されたデータを処理する処理モジュールと入力されたデータを未処理でまたは処理後に出力する出力モジュールとの間のデータのやりとりを制御する入出力制御装置であって、前記表示部の画面上には、前記入力モジュール、前記処理モジュール、前記出力モジュールを表すアイコンが表示され、前記画面上の前記入力モジュールのアイコンと前記出力モジュールのアイコンとの間に、前記入力モジュールから入力されたデータを前記出力モジュールから出力させるための未処理データ出力トリガボタンを配置し、前記入力モジュールのアイコンと前記処理モジュールのアイコンとの間に、前記入力モジュールから入力されたデータを前記処理モジュールで処理させるための処理トリガボタンを配置し、前記処理モジュールのアイコンと前記出力モジュールのアイコンとの間に、前記処理モジュールで処理されたデータを前記出力モジュールから出力させるための処理後データ出力トリガボタンを配置したことを特徴とする入出力制御装置。
IPC (3件):
G06F 13/10 330 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 370
FI (3件):
G06F 13/10 330 C ,  G06F 3/14 340 A ,  G06F 3/14 370 A

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