特許
J-GLOBAL ID:200903097660635458

液晶表示パネルの点灯表示検査方法及び点灯表示検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354999
公開番号(公開出願番号):特開2003-156725
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 検査表示パターンを削減して検査時間を短縮することができる液晶表示パネルの点灯表示検査方法を提供する。【解決手段】 液晶表示パネルの点灯表示検査方法であって、液晶表示パネルを全面黒表示にして点灯表示検査を行うときは、1フレーム周期のうちのブランキング期間(TB)に、全面白表示にする階調電圧をデータバスラインに供給し、液晶表示パネルを全面白表示にして点灯表示検査を行うときは、ブランキング期間(TB)に全面黒表示にする階調電圧をデータバスラインに供給する。好ましくは、最初のゲートバスラインに電圧を印加してから最後のゲートバスラインに電圧を印加するまでの時間(TA)とブランキング期間の時間(TB)との関係が、TB≧TA/5になるようにする。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルのゲートバスライン及びデータバスラインにそれぞれ走査電圧及び階調電圧を供給して検査表示パターンを表示させることにより、前記液晶表示パネルの表示欠陥を検出する液晶表示パネルの点灯表示検査方法であって、前記液晶表示パネルを全面黒表示にして点灯表示検査を行うときは、1フレーム周期のうちのブランキング期間に、全面白表示にする前記階調電圧を前記データバスラインに供給し、前記液晶表示パネルを全面白表示にして点灯表示検査を行うときは、前記ブランキング期間に全面黒表示にする前記階調電圧を前記データバスラインに供給することを特徴とする液晶表示パネルの点灯表示検査方法。
IPC (8件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
FI (8件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 T ,  G09G 3/20 621 J ,  G09G 3/20 641 C ,  G09G 3/20 670 B ,  G09G 3/20 670 Q ,  G09G 3/36
Fターム (31件):
2H088FA11 ,  2H088FA12 ,  2H088FA13 ,  2H088HA08 ,  2H088MA20 ,  2H093ND06 ,  2H093ND53 ,  2H093ND56 ,  2H093ND60 ,  5C006AA16 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF65 ,  5C006AF73 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BF38 ,  5C006EB01 ,  5C006EB04 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD15 ,  5C080DD22 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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