特許
J-GLOBAL ID:200903097661817266
炭酸ガス吸着剤及び発泡断熱材及び断熱箱体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283673
公開番号(公開出願番号):特開2000-107595
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、発泡断熱材の気泡中の炭酸ガスをアルカリ金属水酸化物又はアルカリ土金属水酸化物からなる炭酸ガス吸着剤により吸着除去する技術において、発泡過程においてフォーム発泡効率の低下や経時的にフォームの断熱性能が悪化するという問題を解消し、気泡内を気体熱伝導率の低い揮発性発泡剤で充填し、優れた断熱性能を持つ断熱材、断熱箱体を得る。【解決手段】 アルカリ金属水酸化物又はアルカリ土金属水酸化物2に内層3として吸水性物質、望ましくは多孔質無機物質、外層4として有機被膜層からなる複数層にて被覆した炭酸ガス吸着剤1を発泡断熱材5に内包することにより気泡内を気体熱伝導率の低い揮発性発泡剤で充填し、優れた断熱性能を持つ断熱材、断熱箱体を得る。
請求項(抜粋):
アルカリ金属の水酸化物又はアルカリ土金属の水酸化物の少なくとも1種で構成される粉体の表面を、内層に吸水性物質、外層に有機被膜層からなる複数層にて被覆した炭酸ガス吸着剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
4F074AA78
, 4F074AC18
, 4F074AG20
, 4F074BA35
, 4F074CA12
, 4F074DA32
, 4G066AA13A
, 4G066AA13B
, 4G066AA16A
, 4G066AA16B
, 4G066AA61C
, 4G066AB02D
, 4G066AB03C
, 4G066AB06C
, 4G066AB07C
, 4G066AB07D
, 4G066AB13D
, 4G066AC11A
, 4G066AC11C
, 4G066AC17C
, 4G066AC24C
, 4G066AC24D
, 4G066AC27C
, 4G066AC27D
, 4G066AD11C
, 4G066AD11D
, 4G066AE06A
, 4G066AE06B
, 4G066AE19C
, 4G066BA09
, 4G066BA11
, 4G066BA12
, 4G066BA20
, 4G066BA22
, 4G066BA36
, 4G066CA35
, 4G066DA03
, 4G066EA20
, 4G066FA02
, 4G066FA20
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