特許

J-GLOBAL ID：200903097667706717

モルタルまたはコンクリ-ト組成物

発明者： 曾根 徳明 ,  谷川 公一 ,  小谷中 昭裕 ,  加藤 将裕 ,  田野崎 隆雄 ,  野崎 賢二 ,  白坂 優 ,  松久 真人 ,  芦谷原 知 ,  副田 孝一
出願人/特許権者： 秩父小野田株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-334030
公開番号（公開出願番号）：特開平9-156971
出願日： 1995年11月29日
公開日（公表日）： 1997年06月17日
要約：

【要約】【課題】 迅速かつ簡便な代表特性でセメント・コンクリ-ト用混和材としての使用適否が判断でき、石炭灰の大量使用と所定の流動性、空気連行性を確保でき、強度発現の良好なモルタルまたはコンクリ-ト組成物を提供する。【解決手段】 石炭灰を混合するモルタルまたはコンクリ-ト組成物であって、セメント/石炭灰比(重量比)が下記の(1)〜(3)いずれか一であることを特徴とするモルタルまたはコンクリ-ト組成物。(1)石炭灰の20%水溶液pHが11.0以上にあっては、セメント/石炭灰比が0.5以上(2)石炭灰の20%水溶液pHが9.0以上、11.0未満にあっては、セメント/石炭灰比が0.7以上(3)石炭灰の20%水溶液pHが6.0以上、9.0未満にあっては、セメント/石炭灰比が1.0以上

請求項（抜粋）：

石炭灰を混合するモルタルまたはコンクリ-ト組成物であって、セメント/石炭灰比(重量比)が下記の(1)〜(3)いずれか一であることを特徴とするモルタルまたはコンクリ-ト組成物。(1)石炭灰の20%スラリー液pHが11.0以上にあっては、セメント/石炭灰比が0.5以上(2)石炭灰の20%スラリー液pHが9.0以上、11.0未満にあっては、セメント/石炭灰比が0.7以上(3)石炭灰の20%スラリー液pHが6.0以上、9.0未満にあっては、セメント/石炭灰比が1.0以上

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-122037
  
• セメント成形体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-230233   出願人：株式会社アスク
• 特開平4-362055