特許
J-GLOBAL ID:200903097667873974

回転清掃体及びこれを備える吸込口体及び該吸込口体を備える電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249610
公開番号(公開出願番号):特開2003-052585
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 回転清掃体の回転清掃体本体に対する軸受の挿脱を容易化にする。【解決手段】底面に吸塵口を有する吸込口本体内に、前記吸塵口に臨んで配設された回転自在の回転清掃体33であって、前記吸込口本体に着脱自在の軸受40が前記回転清掃体33の回転清掃体本体36の一端部に係脱自在に設けられた回転清掃体33において、前記軸受40は、前記回転清掃体33の回転清掃体本体36の一端部に形成された環状凹部47に一部が没入されていて、かつ、前記環状凹部47から突出している部分の外周面に該軸受40を外すための係止凹部56を有している。
請求項(抜粋):
吸込口本体の底面に設けられた吸塵口に沿って延び且つ両端部が前記吸込口本体内に回転自在に配設された回転清掃体本体と、該回転清掃体本体に清掃面払拭のために突設された払拭部材を備え、前記回転清掃体本体は少なくとも一端部に軸部と該軸部の周囲に同心に設けた筒部とを有し、前記軸部と筒部との間に軸端に向けて開口する環状凹部を形成すると共に、この環状凹部に挿入させた軸受を介してが前記吸込口本体に回転自在に支持された回転清掃体において、前記軸受の前記環状凹部から突出している外周面に把持用の係止凹部を設けたことを特徴とする回転清掃体。
Fターム (5件):
3B061AA06 ,  3B061AD03 ,  3B061AD05 ,  3B061AD17 ,  3B061AE02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 床用吸込具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-042371   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平1-277525

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