特許
J-GLOBAL ID:200903097668039897

伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087429
公開番号(公開出願番号):特開2007-266850
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】本発明は、フラッディングの発生を抑制して運用網の帯域が圧迫されることを防止できる伝送装置を提供することを目的とする。【解決手段】任意のポートで受信したパケットの送信元アドレスが受信ポートの学習テーブルに登録されていないとき、受信ポート以外のポートの学習テーブルを受信したパケットの送信元アドレス及び送信先アドレスで検索する学習テーブル検索手段と、受信ポート以外のポートの学習テーブルに受信したパケットの送信元アドレス及び送信先アドレスが登録されて学習済みの場合、受信ポート以外のポートの学習テーブルから学習内容を受信ポートの学習テーブルに転送する学習テーブル転送手段を有し、受信ポートの学習テーブルに転送した学習内容を用いて受信したパケットを送出するポートを決定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のポートそれぞれに学習テーブルを有し、各ポートで受信したパケットの送信元アドレス及び送信先アドレスで各ポートの学習テーブルを検索して送出するポートを決定する伝送装置において、 任意のポートで受信したパケットの送信元アドレスが受信ポートの学習テーブルに登録されていないとき、前記受信ポート以外のポートの学習テーブルを前記受信したパケットの送信元アドレス及び送信先アドレスで検索する学習テーブル検索手段と、 前記受信ポート以外のポートの学習テーブルに前記受信したパケットの送信元アドレス及び送信先アドレスが登録されて学習済みの場合、前記受信ポート以外のポートの学習テーブルから学習内容を前記受信ポートの学習テーブルに転送する学習テーブル転送手段を有し、 前記受信ポートの学習テーブルに転送した学習内容を用いて前記受信したパケットを送出するポートを決定することを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/46
FI (2件):
H04L12/28 200A ,  H04L12/46 100B
Fターム (7件):
5K033AA03 ,  5K033CB06 ,  5K033CC01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB18 ,  5K033EA06 ,  5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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