特許
J-GLOBAL ID:200903097668261506
電流検知素子内蔵発光表示付スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297403
公開番号(公開出願番号):特開2002-109985
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】一次巻線の両端と二次巻線の両端のリード線を手で導くことなく電流検知素子と発光素子点灯回路及び接続端子とに接続し、電流検知素子の組立て工程における手作業の比重を下げ、製造工程における自動化を推進することができる電流検知素子内蔵発光表示付スイッチを提供すること【解決手段】上部ケース2及び下部ケース3からなる器体1内に絶縁性を有する中枠体4を収装し、該中枠体4の下方に一次巻線10と二次巻線11とからなる電流検知素子5を備えた電流検知体6を配置するとともに、中枠体4の上部にはスイッチ機構7を配置し、上記一次巻線10の両端を上記スイッチ機構7を構成する電源端子20及び可動接触子21の支持板22にそれぞれ接続し、二次巻線11を接続ピン25、26を介して上記スイッチ機構の上方に配置した発光素子の回路基板14に接続した。
請求項(抜粋):
上部ケース及び下部ケースからなる器体内に絶縁性を有する中枠体を収装し、該中枠体の下方に一次巻線と二次巻線とからなる電流検知素子を備えた電流検知体を配置するとともに、中枠体の上部にはスイッチ機構を配置し、上記一次巻線の両端を上記スイッチ機構を構成する電源端子及び可動接触子の支持板にそれぞれ接続し、二次巻線を電流検知素子と一体に構成された接続ピンを介して上記スイッチ機構の上方に配置した発光素子回路に接続することを特徴とする電流検知素子内蔵発光表示付スイッチ。
IPC (3件):
H01H 9/16
, H01H 23/02
, H01H 21/00 320
FI (3件):
H01H 9/16 A
, H01H 23/02 A
, H01H 21/00 320 B
Fターム (23件):
5G019AA01
, 5G019AM03
, 5G019CY12
, 5G019CZ13
, 5G019JJ02
, 5G019JJ08
, 5G019KK04
, 5G019KK10
, 5G019KK22
, 5G035AA09
, 5G035CA01
, 5G035CB04
, 5G035DA16
, 5G035JA01
, 5G035JB02
, 5G035JB10
, 5G052AA11
, 5G052AA24
, 5G052BB03
, 5G052JA02
, 5G052JA09
, 5G052JB05
, 5G052JC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
スイツチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-057210
出願人:神保電器株式会社
-
特開平3-043928
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