特許
J-GLOBAL ID:200903097676057780

霧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514707
公開番号(公開出願番号):特表平9-506450
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】本発明は、a)ある温度に維持されており、そして、混合物の温度を変えることにより圧力が生じることができるような蒸気圧曲線を有する混合物で満たされている第一密閉容器(1);b)より高い温度に維持されている熱交換器を含む第二密閉容器(2,2’,2”);c)混合物を第一容器から第二容器(2,2’,2”)に連結している、バルブを有するパイプ(7);d)第二容器(2,2’,2”)内で圧力下で発生した霧を周囲環境に分散させるための第二容器の壁にあるアウトレット(16,16’)を含むことを特徴とする、霧発生装置に関する。
請求項(抜粋):
a)ある温度に維持されており、そして、一価若しくは多価アルコール並びに液体および/または気体からなる混合物、または、液体または気体の混合物であって、混合物の温度を変えることにより圧力が生じることができるような蒸気圧曲線を有する混合物で満たされている第一密閉容器(1)、b)前記第一容器中の前記液体および/または気体の温度より高い温度に維持されている、熱交換器を含む第二密閉容器(2,2’,2”);c)前記第一容器から前記第二容器(2,2’,2”)の内部に液体または液体混合物を連結しているパイブ(7)、前記パイプは、第一および第二容器の間のパイプ上に取り付けられており、且つ、アラーム装置により発せられたシグナルにより作動する時に第一および第二容器の間の連結を開放するバルブを具備している、d)第二容器(2,2’,2”)から周囲環境に、圧力下で発生した霧を分散させるための第二容器の壁にあるアウトレット(16,16’)、所望により、このアウトレットにパイプを取り付けて使用してもよい、を含むことを特徴とする霧発生装置。
IPC (2件):
G08B 15/02 ,  B05B 9/03
FI (2件):
G08B 15/02 ,  B05B 9/03

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