特許
J-GLOBAL ID:200903097677928726
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-256007
公開番号(公開出願番号):特開2008-079016
出願日: 2006年09月21日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】手動補正と自動補正との切り換えを、別途操作キーを設けることなく、操作性良く行うことができるプロジェクタを得る。【解決手段】投写映像の台形歪みを所定方向に補正する操作を行う台形補正キー441-1と、台形補正キー441-1と逆方向に投写映像の台形歪みを補正する操作を行う台形補正キー441-2と、設置面の水平方向に対する傾斜角度を検出する角度検出部46と、台形補正キー441-1又は441-2によるキー操作がされたとき、その操作に応じた補正量を出力して手動補正処理を行わせ、台形補正キー441-1及び441-2が共にキー操作されたとき、角度検出部46が検出した傾斜角度に応じた補正量を出力して自動補正処理を行わせる制御部20と、制御部20から与えられた補正量に応じた投写映像の台形歪み補正を行う台形歪補正部34とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
投写映像の台形歪みを所定方向に補正する操作を行う第1の台形補正キーと、
前記第1の台形補正キーと逆方向に投写映像の台形歪みを補正する操作を行う第2の台形補正キーと、
設置面の水平方向に対する傾斜角度を検出する角度検出部と、
前記第1又は第2の台形補正キーによるキー操作がされたとき、その操作に応じた補正量を出力して手動補正処理を行わせ、前記第1及び第2の台形補正キーが共にキー操作されたとき、前記角度検出部が検出した傾斜角度に応じた補正量を出力して自動補正処理を行わせる制御部と、
前記制御部から与えられた補正量に応じた投写映像の台形歪み補正を行う台形歪補正部と
を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2K103AA21
, 2K103AB08
, 2K103AB10
, 2K103BB07
, 2K103BB09
, 2K103CA54
, 2K103CA62
, 2K103CA72
, 5C058BA27
, 5C058EA02
, 5C058EA54
引用特許:
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