特許

J-GLOBAL ID：200903097678831688

定着装置

発明者： 長藤 秀夫
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 佐田 守雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-335631
公開番号（公開出願番号）：特開平11-167299
出願日： 1997年12月05日
公開日（公表日）： 1999年06月22日
要約：

【要約】【課題】 芯金ローラと発熱層との伸縮の差を吸収して発熱層のひび割れや剥離等が発生することがなく、また発熱層は芯金ローラの内側に設けられて、定着ローラの表面が損傷したような場合でも、発熱層の絶縁性が確保されて危険でなく、さらに立上り時間を短縮することができて、定着時間を短縮することができる定着装置を提供する。【解決手段】 定着ローラを具えた定着装置であって、定着ローラは基材の内側に構成された発熱層を有し、基材と発熱層との間に耐熱性を有する弾性層を設けた。

請求項（抜粋）：

定着ローラを具えた定着装置において、前記定着ローラは基材の内側に構成された発熱層を有し、前記基材と発熱層との間に耐熱性を有する弾性層を設けたことを特徴とする定着装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 102 ,  F16C 13/00

FI (4件)：

G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 102 ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 E