特許
J-GLOBAL ID:200903097681017592

料金収受機の障害監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295395
公開番号(公開出願番号):特開平7-146962
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 ブ-ス内で機械故障が発生した場合には、ブ-ス内を撮影するカメラに自動的に切り替えることができる障害監視システムを提供すること。【構成】 ブ-ス内に設置された料金収受機14a〜14eと、この料金収受機の映像を撮るブ-ス内監視カメラ15a〜15eと、料金収受機を利用する車両の映像を撮る車体監視カメラ13a〜13eと、料金収受機の異常を検出する異常検出手段14a〜14eと、ブ-スから遠隔する場所に設けられ、上記ブ-ス内監視カメラあるいは上記車体監視カメラの映像を写すモニタ35と、通常時は上記車体監視カメラで撮らえた車両の映像を上記モニタに写し出し、上記異常検出手段により上記料金収受機の異常が検出された場合には自動的に上記ブ-ス内監視カメラで撮らえた映像を上記モニタに切り替えて写し出す制御装置21とから構成される。
請求項(抜粋):
ブ-ス内に設置された料金収受機と、この料金収受機の映像を撮るブ-ス内監視カメラと、上記料金収受機を利用する車両の映像を撮る車体監視カメラと、上記料金収受機の異常を検出する異常検出手段と、上記ブ-スから遠隔する場所に設けられ、上記ブ-ス内監視カメラあるいは上記車体監視カメラの映像を写すモニタと、通常時は上記車体監視カメラで撮らえた車両の映像を上記モニタに写し出し、上記異常検出手段により上記料金収受機の異常が検出された場合には自動的に上記ブ-ス内監視カメラで撮らえた映像を上記モニタに切り替えて写し出す制御装置とを具備したことを特徴とする料金収受機の障害監視システム。
IPC (3件):
G07B 15/00 ,  G08B 25/00 510 ,  H04N 7/18

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