特許
J-GLOBAL ID:200903097685517832

ペット用携帯便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090969
公開番号(公開出願番号):特開2000-279048
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 糞を受け止める部分を従来よりも広くしながらも、携帯性を損なうことなくコンパクトに構成可能であり、しかも飼い主が屈み込む等の大きな動作をすることなく糞を始末することが可能なペット用携帯便器を提供する。【解決手段】 把持部12から下方へ延びる本体ロッド10の下部側に、容器本体21を回動可能に枢支する。容器本体21を、その開口部を前方に向けた使用位置と、その開口部を上方に向けた携帯位置との間で回動させる開閉ロッド30を設ける。使用位置に在る容器本体21の下側開口縁部に、この縁部に沿った軸心回りに回動可能に蓋体22を設ける。開閉ロッド30による容器本体21の携帯位置への回動に連動して上記蓋体22を、使用位置での開放状態から上記容器本体21を覆う状態へと回動させるリンク部材40を設ける。
請求項(抜粋):
把持部(12)を備えた本体ロッド(10)の下部側に、容器本体(21)を回動可能に枢支し、上記容器本体(21)を、その開口部を前方に向けた使用位置と、その開口部を上方に向けた携帯位置との間で回動させる操作手段(30)を設け、さらに使用位置に在る容器本体(21)の下側開口縁部に、この縁部に沿った軸心回りに回動可能に蓋体(22)を設け、上記操作手段(30)による上記容器本体(21)の携帯位置方向への回動に連動して上記蓋体(22)を、使用位置での開放状態から上記容器本体(21)を覆う状態へと回動させる連動機構(40)を設けたことを特徴とするペット用携帯便器。
IPC (4件):
A01K 23/00 ,  B65F 1/06 ,  B65F 1/12 101 ,  B65F 1/14
FI (5件):
A01K 23/00 B ,  B65F 1/06 Z ,  B65F 1/12 101 ,  B65F 1/14 B ,  B65F 1/14 E
Fターム (6件):
3E023GB02 ,  3E023JA08 ,  3E023LA10 ,  3E023MA04 ,  3E023MB01 ,  3E023MC04

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