特許
J-GLOBAL ID:200903097686014923

多重通信モードにある移動通信サービス・プロバイダの選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619228
公開番号(公開出願番号):特表2003-500910
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】移動端末、方法及び通信プロトコル・プログラムが多数の通信モードを調べて適当又は不適当な通信サービス・プロバイダを位置決め可能にする。受け入れ可能なもの、及び受け入れ不可能なものに対するしきい値は、技術特定プロトコルよりもサービス・プロバイダ優先度に基づくことができる。選択されたサービス・プロバイダは、レベル連続する共通サービス・プロバイダ優先レベルを定義するサービス・プロバイダ選択モデルに従って分類される。異なる複数の通信モードが複数のサービス・プロバイダに対して異なる分類ラベルを使用することができるので、サービス・プロバイダ選択モデルを使用して、これら潜在的に別個の分類機構を共通の枠組みに統合することができる。共通サービス・プロバイダ優先レベルは、サービスが受けられる適当な又は所望の通信サービス・プロバイダを表す第1カテゴリの優先レベルを含むことができる。一次通信モードについて選択したサービス・プロバイダが好ましくないカテゴリに入るサービス・プロバイダ優先レベルにマッピングするときは、その通信モードに固有の選択方法論即ちプロトコルを使用して別の通信モードに対するサービス・プロバイダを選択する。
請求項(抜粋):
多重モード環境にある通信サービス・プロバイダを選択する方法において、 一次通信モードに関連する選択方法論を使用して一次通信モードのための第1のサービス・プロバイダを選択するステップと、 第1カテゴリの共通サービス・プロバイダ優先レベル及び第2カテゴリの共通サービス・プロバイダ優先レベルを含む連続する共通サービス・プロバイダ優先レベルに従って前記第1のサービス・プロバイダを分類するステップと、 前記第1のサービス・プロバイダの分類が前記第1カテゴリに存在するときは、別の通信モードに関連する選択方法論を使用して別の通信モード用に第2のサービス・プロバイダを選択するステップとを備えている通信サービス・プロバイダを選択する方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/00
FI (2件):
H04M 3/00 B ,  H04B 7/26 109 B
Fターム (19件):
5K051AA08 ,  5K051BB02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD15 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF11 ,  5K051FF22 ,  5K051JJ14 ,  5K067AA21 ,  5K067AA22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067CC01 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22

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