特許
J-GLOBAL ID:200903097688370891

管内面切り込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125068
公開番号(公開出願番号):特開2003-314194
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 内面セメントライニングされた管を管内面切り込み装置で切断する場合、ダイヤモンドカッターの磨耗を極力少なくすることを課題とする。【解決手段】既設埋設管1に内面から径方向外方へ向けてカッター7を切り込ませ、軸方向へ進ませることにより管1を縦割り状態に分割し、次いで拡径治具8を強制的に挿入することにより埋設管1を径方向へ拡径させ、その後、更新管9を挿入していく埋設管更新工法において、埋設管1を内面から径方向外面へ向けて切り込むカッター装置6に先行して、前記埋設管内面に設けられたライニング層10の破壊治具11を先行配置してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
既設埋設管に内面から径方向外方へ向けてカッターを切り込ませ、軸方向へ進ませることにより管を縦割り状態に分割し、次いで拡径治具を強制的に挿入することにより前記埋設管を径方向へ拡径させ、その後、更新管を挿入していく埋設管更新工法において、前記埋設管を内面から径方向外面へ向けて切り込むカッター装置に先行して、前記埋設管内面に設けられたライニング層の破壊治具を先行配置してなることを特徴とする管内面切り込み装置。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  F16L 1/024
FI (2件):
E21D 9/06 311 G ,  F16L 1/02 M
Fターム (3件):
2D054AA06 ,  2D054AC18 ,  2D054BB04

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