特許
J-GLOBAL ID:200903097688561255
温泡発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147926
公開番号(公開出願番号):特開2002-339420
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】温泡を発生させるための湯を作りだす大容量の電気ヒータを廃止することができ、大容量の電気ヒータに通電する給電経路を廃止でき、これにより給電経路における漏電を防止するシール構造の簡素化に有利であり、構造の簡素化、小型化を図るのに有利な温泡発生装置を提供する。【解決手段】温泡発生装置4は湯を吐出する給湯蛇口2に接続される。この温泡発生装置4はハウジング40と気体送給部5とを有する。ハウジング40は、温泡を発生させる温泡発生室43と、温泡発生室43に連通すると共に風呂場1等の給湯蛇口2に接続される湯供給口44と、温泡発生室43で発生した温泡をハウジング40外に吐出する温泡吐出口47dとをもつ。
請求項(抜粋):
湯を吐出する給湯蛇口に接続される温泡発生装置であって、温泡を発生させる温泡発生室と、前記温泡発生室に連通すると共に前記給湯蛇口に接続される湯供給口と、前記温泡発生室で発生した温泡をハウジング外に吐出する温泡吐出口とをもつハウジングと、前記ハウジングと一体または別体に据え付けられ前記温泡発生室で温泡を発生させるために前記温泡発生室に気体を送給する気体送給部とを具備することを特徴とする温泡発生装置。
IPC (3件):
E03C 1/084
, A47K 3/00
, A47K 3/28
FI (3件):
E03C 1/084
, A47K 3/00 F
, A47K 3/22
Fターム (4件):
2D032FA04
, 2D032FA11
, 2D060BB01
, 2D060CC11
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