特許

J-GLOBAL ID：200903097691620602

ネットワークと機器の接続装置および方法

発明者： 篠 健治
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 伊東 哲也 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-048789
公開番号（公開出願番号）：特開2000-253001
出願日： 1999年02月25日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 ネットワーク非対応機器をネットワーク対応機器と同様にネットワーク上で使用できるようにする。【解決手段】 そのままではネットワークに接続不可能ではあるが外部から制御可能である機器3が出力するデータ信号をネットワークのデータ信号フォーマットに変換し、あるいはネットワークを介して受信されたデータ信号を、前記機器が処理できるデータ信号フォーマットに変換して前記機器に出力する第1の手段10と、ネットワークを介して前記機器を制御するための制御信号を受信し、およびネットワークを介したデータ信号の受信を行ってそれを第1の手段へ出力し、あるいは第1の手段が変換したデータ信号をネットワークを介して送信する第2の手段6と、第1および第2の手段を制御するとともに、第2の手段が受信した制御信号を、所定の変換テーブルに基づいて前記機器で処理できる制御信号フォーマットに変換し、変換した制御信号により前記機器を制御する第3の手段15とを備える。

請求項（抜粋）：

そのままではネットワークに接続不可能ではあるが外部から制御可能である機器が出力するデータ信号を前記ネットワークのデータ信号フォーマットに変換する第1の手段と、前記ネットワークを介して前記機器を制御するための制御信号を受信するとともに、前記第1の手段が変換したデータ信号を前記ネットワークを介して送信する第2の手段と、前記第1および第2の手段を制御するとともに、前記第2の手段が受信した記制御信号を、所定の変換テーブルに基づいて前記機器で処理できる制御信号フォーマットに変換し、変換した制御信号により前記機器を制御する第3の手段とを具備することを特徴とするネットワークと機器の接続装置。

IPC (2件)：

H04L 12/28 ,  H04N 7/173 620

FI (2件)：

H04L 11/00 310 A ,  H04N 7/173 620 Z

Fターム (14件)：

5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC20 ,  5C064BD13 ,  5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033BA15 ,  5K033CB02 ,  5K033CB14 ,  5K033DA11 ,  5K033DA13 ,  5K033DB01 ,  5K033DB10 ,  5K033EC01