特許
J-GLOBAL ID:200903097694765318

携帯型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031495
公開番号(公開出願番号):特開2000-217049
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【目的】携帯の便利さと使用時のディスプレー画面の見やすさという2つの要請を同時に満たし、前記の二律背反の問題を一挙に解決することができるディスプレー装置を提供する。【構成】画面をそれぞれ表示できる複数のディスプレーから構成される携帯型の表示装置において、ユーザーが、前記表示装置の画面を見るために、前記折り曲げ接続手段により、前記表示装置の右部分と左部分とを、前記中心線を中心に、「前記表示装置の全体をユーザーがその手で支持し易いような又はユーザーがその手の上に載置し易いような、且つ、ユーザーが前記一つの大きな画面の右半分と左半分との双方を同時に見易いような角度」に折り曲げたとき、その「折り曲げた角度」で前記右部分と左部分とを互いに固定するための折り曲げ固定手段、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画面をそれぞれ表示できる複数のディスプレーから構成される携帯型の表示装置において、前記複数のディスプレーの中の少なくとも2つの間を互いに折り曲げ自在に接続する折り曲げ接続手段であって、「前記の複数のディスプレーを含む表示装置」の全体をユーザーがその手で支持し易いように又はユーザーがその手の上に載置し易いように、且つ、ユーザーが前記表示装置の右半分と左半分との双方を同時に見易いように、前記表示装置をほぼ左右均等に分ける中心線を中心にして、その右半分の画面と左半分の画面とが互いに近づく方向に折り曲げ自在に接続するための折り曲げ接続手段、及び、ユーザーが、前記表示装置の画面を見るために、前記折り曲げ接続手段により、前記表示装置の右部分と左部分とを、前記中心線を中心に、「前記表示装置の全体をユーザーがその手で支持し易いような又はユーザーがその手の上に載置し易いような、且つ、ユーザーが前記一つの大きな画面の右半分と左半分との双方を同時に見易いような角度」に折り曲げたとき、その「折り曲げた角度」で前記右部分と左部分とを互いに固定するための折り曲げ固定手段、を備えたことを特徴とする携帯型表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/64 511 ,  H04N 5/64 501 ,  G09F 9/00 312 ,  G09F 9/40 301
FI (4件):
H04N 5/64 511 A ,  H04N 5/64 501 B ,  G09F 9/00 312 ,  G09F 9/40 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-282587
  • 特開平2-273388
  • 特開昭63-118186

前のページに戻る