特許
J-GLOBAL ID:200903097695530764

応答時間自動測定方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 修 ,  笹岡 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195525
公開番号(公開出願番号):特開2004-038619
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】汎用性、効率性、及びコストパフォーマンスに優れた対話システムの応答時間の自動測定技術を提供する。【解決手段】図に基づき説明すると、図には、コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報が複数示され、画像700では最初は、’OK’のボタンの周囲に陰影はなく、ボタンを押してプログラムの動作が開始すると、ボタンの周囲に図示のように陰影が生じ、ボタンの周囲の予め定めた位置の陰影の変化を検知して、検知した時刻を動作開始時刻とし、プログラム動作中の画像702では「処理中」の表示がされ、プログラム終了の画像706では「正常終了」に変化する。例えば、「処理中」から「正常終了」への表示が変わるときの、「処理中」の「処」の予め定めた位置の陰影の変化を検知して、検知した時刻を動作終了時刻とし、この動作開始時刻と動作終了時刻から応答時間を求める。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
コンピュータ上で動作するプログラムの動作開始から終了までの応答時間を測定する応答時間自動測定方法であって、 コンピュータ上で動作するプログラムのディスプレイに表示された画像情報の予め定められた第1の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作開始時刻として記録し、 前記画像情報の予め定められた第2の位置における画像情報の変化を検知し、検知した時刻を取得し、プログラムの動作終了時刻として記録し、 前記動作開始時刻と動作終了時刻を取得し、応答時間を計算し記録することを特徴とする応答時間自動測定方法。
IPC (1件):
G06F11/34
FI (1件):
G06F11/34 M
Fターム (5件):
5B042HH20 ,  5B042LA19 ,  5B042MB05 ,  5B042MB06 ,  5B042MC33

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