特許
J-GLOBAL ID:200903097695976681

端子付きフラットケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-066437
公開番号(公開出願番号):特開平7-249441
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【構成】 2つの板状の端子4が板面Fを平行にして板面Fに垂直な方向に配列されているものを1組の端子組4Kとし、端子組4Kが端子4の板面方向に複数組配置されている端子群と、フラットケーブル1からなる。フラットケーブル1はその導体方向が端子組4Kの端子配列方向Xに対し斜めになるように配置され、端子4がフラットケーブルの導体2と1対1で接続されている。【効果】 板面を平行にして板面に垂直な方向に配列されている複数の端子に対して、フラットケーブルの導体を直線状態のまま接続できる。このため端子取付け部に導体の屈曲部を設けたフラットケーブルを使用する場合よりコスト安である。フラットケーブルの長さの変更や端子の取付け位置の変更等に対しても容易に対処できる。
請求項(抜粋):
複数本の導体2が平行に配置されたフラットケーブル1と、複数の板状の端子4が板面Fを平行にして板面Fに垂直な方向に配列されているものを1組の端子組4Kとし、そのような端子組4Kが端子4の板面方向に複数組配置されている端子群とを備え、フラットケーブル1はその導体方向が端子組4Kの端子配列方向Xに対し斜めになるように配置され、端子4がフラットケーブルの導体2と1対1で接続されている、ことを特徴とする端子付きフラットケーブル。
IPC (3件):
H01R 9/07 ,  H01B 7/00 306 ,  H01B 7/08

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