特許
J-GLOBAL ID:200903097696438055

マイクロコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235400
公開番号(公開出願番号):特開2001-059752
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】流用計、流向計の低消費電化に有効なマイクロコンピュータを提供する。【解決手段】サンプリングパルス生成回路14、流向検出回路15、MRモードレジスタ17をCPU12とともに搭載し、クロック生成回路11でクロックを生成して供給する。第1のセンサ2,第2のセンサ3からの信号を入力すると流向検出回路15がセンス信号の位相関係から正流/逆流を判定し、MRモードレジスタ17に正逆判定結果を送るとともにMR割込み信号を発生し、CPU12をメインクロックが停止した待機状態から動作状態へと移行させる。CPU12はMRモードレジスタの内容を読み取り、所定の処理を実行する。
請求項(抜粋):
原クロックを分周してメインクロックとサブクロックとを生成するクロック生成回路と、前記サブクロックを入力して所定倍数の周期のサンプリングパルスを生成し出力するとともに第1の出力ポートを介して外部へも出力するサンプリングパルス生成回路と、外部に設けられ互いに位相差を有して流体の流れを検出する第1のセンサおよび第2のセンサからの信号をそれぞれに対応する入力ポートを介して入力し前記サンプリングパルスで同期化し位相を比較して流れの向きを検出する流向検出回路と、前記メインクロックに同期して動作し前記流向検出回路の検出結果が逆流を示すときに逆流検知信号を第2の出力ポートを介して外部へ出力するCPUと、前記CPUの動作プログラムを格納するプログラムメモリとを有することを特徴とするマイクロコンピュータ。
IPC (8件):
G01F 1/00 ,  G01F 15/075 ,  G01P 13/00 ,  G01P 13/04 ,  G06F 1/04 301 ,  G06F 9/30 330 ,  G06F 15/78 510 ,  G06F 15/78
FI (8件):
G01F 1/00 F ,  G01F 15/075 ,  G01P 13/00 E ,  G01P 13/04 A ,  G06F 1/04 301 C ,  G06F 9/30 330 B ,  G06F 15/78 510 P ,  G06F 15/78 510 G
Fターム (32件):
2F030CB07 ,  2F030CC02 ,  2F030CC13 ,  2F030CE02 ,  2F030CE04 ,  2F030CE25 ,  2F030CE32 ,  2F031AA01 ,  2F031AF04 ,  2F034AA02 ,  2F034AA03 ,  2F034DB04 ,  2F034DB15 ,  2F034EA04 ,  2F034EA10 ,  2F034EA21 ,  5B033AA05 ,  5B033BC01 ,  5B062AA05 ,  5B062CC01 ,  5B062DD10 ,  5B062HH02 ,  5B062HH07 ,  5B079AA07 ,  5B079BA02 ,  5B079BA11 ,  5B079BB01 ,  5B079BB10 ,  5B079BC01 ,  5B079DD02 ,  5B079DD03 ,  5B079DD20

前のページに戻る