特許
J-GLOBAL ID:200903097696923468

通信遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 巌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353820
公開番号(公開出願番号):特開2001-162052
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 家や職場に居ながらにして、画面表示されたパチンコ、スロットルマシン、スマートボールなどの遊技を、実際に近い緊迫感を覚えながら楽しむことのできる通信遊技システムを提供すること。【解決手段】 通信遊技システム1において、通信回線4を介してホストコンピュータと通信接続されるユーザコンピュータ3は、ホストコンピュータから送信された遊技に係るソフトウェアデータを格納するユーザ側メモリ手段14と、ユーザ側メモリ手段14に格納されたソフトウェアデータにより表される遊技の画像を表示する表示手段19と、遊技の度合いデータを設定入力するための手入力手段28,32と、手入力手段28,32から入力された度合いデータに基づいて、前記ソフトウェアデータによる遊技の動作を表示手段19の画面上で実行するユーザ側CPU12を備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも遊技に係るソフトウェアデータを送信するホストコンピュータと、ホストコンピュータからのソフトウェアデータを受信するユーザコンピュータと、ホストコンピュータとユーザコンピュータとを双方向データ通信可能に接続する通信回線とからなる通信遊技システムであって、前記ユーザコンピュータは、ホストコンピュータから送信された遊技に係るソフトウェアデータを少なくとも格納するユーザ側メモリ手段と、ユーザ側メモリ手段に格納されたソフトウェアデータにより表される遊技の画像を表示する表示手段と、遊技の度合いに係る度合いデータを設定入力するための手入力手段と、手入力手段から入力された度合いデータに基づいて、前記ソフトウェアデータによる遊技の動作を表示手段の画面上で実行する遊技制御手段と、遊技制御手段により実行される遊技毎に、当該遊技結果を検出して当該遊技結果に係るデータをホストコンピュータに送信する遊技結果送信手段とを備え、前記ホストコンピュータは、前記遊技結果に関係する賞玉数のデータを格納するホスト側メモリ手段と、ユーザコンピュータから送信されてきた遊技結果が入賞状態であるときはホスト側メモリ手段の賞玉数を増やして書き換え、当該遊技結果が入賞状態でなかったときは前記賞玉数を減らして書き換える賞玉数書換手段とを備えていることを特徴とする通信遊技システム。
IPC (2件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F 13/12 B ,  A63F 13/00 K ,  A63F 13/00 A ,  A63F 13/00 N
Fターム (11件):
2C001AA02 ,  2C001CA04 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC07 ,  2C001CC08 ,  2C001DA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-254775
  • ネットワークゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-314444   出願人:日本システムウエア株式会社
  • 特許第2579450号

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