特許
J-GLOBAL ID:200903097697206670

閃光装置および光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338474
公開番号(公開出願番号):特開2001-154248
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 閃光放電管を閃光装置内にて保持するためにばね性線材や板ばね材により作られたトリガー部材によりガラス外周面や先端球R部を押えると、閃光がトリガー部材により遮られてしまう。【解決手段】 前部が閉じ形状に形成された透光管6の後部にカソードおよびアノード電極4,5を設けた閃光放電管9と、この閃光放電管の少なくとも後部よりも前側に配置された光学部材10とを有する閃光装置において、上記光学部材における透光管に面する端面10a,10bを、透光管のうち少なくとも一部の外周形状と略一致する形状を有するように形成し、この端面と透光管とを当接させて閃光放電管を光学部材に対して位置決め保持する。
請求項(抜粋):
前部が閉じ形状に形成された透光管の後部にカソードおよびアノード電極を設けた閃光放電管と、この閃光放電管の少なくとも後端部よりも前側に配置された光学部材とを有する閃光装置において、前記光学部材における前記透光管に面する端面が、前記透光管のうち少なくとも一部の外周形状と略一致する形状を有し、この端面と前記透光管とを当接させて前記閃光放電管を前記光学部材に対して位置決め保持したことを特徴とする閃光装置。
IPC (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03
FI (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 G
Fターム (4件):
2H053CA03 ,  2H053CA08 ,  2H053CA12 ,  2H053CA18

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