特許
J-GLOBAL ID:200903097697449840

自走式根菜収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251035
公開番号(公開出願番号):特開平8-112016
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 自走式根菜収穫機の掘り起こし部とこの引抜き部を支持する昇降リンク機構の剛性をアップする。【構成】 走行機体より前方に引抜コンベアBと掘り起こし装置Aを昇降可能に突出した自走式根菜収穫機において、前記引抜コンベアBと掘り起こし装置Aを支持する昇降リンク機構Tにおけるロアリンク13を、左右に間隔をあけて並行配置した複数の回動杆13aと、この回動杆13aの間を連結する複数本の連結杆13bから構成し、該回動杆13aの幅内の後方位置に昇降用シリンダー19を配設し、また、前記回動杆13aの先端の幅内に幅広の取付体12を枢着し、該取付体12にゲージ輪11を装着すると共に、取付体12先端に掘り起こし爪9の支持部となるクランクアーム10を枢支し、該掘り起こし爪9をゲージ輪11の直前から内方に湾曲させて、引抜き始端部Baの下方まで延設した。
請求項(抜粋):
走行機体より前方に引抜コンベアと掘り起こし装置を昇降可能に突出し、該引抜コンベアの後下方に載置コンベアを配置して、掘り起こして後方へ搬送した根菜を載置コンベアの後部に配した収納容器に収容する構成において、前記引抜コンベアと掘り起こし装置を支持する昇降リンク機構におけるロアリンクを、左右に間隔をあけて並行配置した複数の回動杆と、この回動杆の間を連結する複数本の連結杆から構成し、該回動杆の幅内の後方位置に昇降用シリンダーを配設したことを特徴とする自走式根菜収穫機。
IPC (2件):
A01D 25/00 ,  A01D 33/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 根菜類収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-231391   出願人:小橋工業株式会社
  • 根菜収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-027961   出願人:石川島芝浦機械株式会社

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