特許

J-GLOBAL ID：200903097698050410

螺旋状ケーブル吊り具の連結具

発明者： 野村俊朗
出願人/特許権者： 株式会社電研社
代理人 (1件)： 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-342848
公開番号（公開出願番号）：特開2003-153421
出願日： 2001年11月08日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 螺旋状ケーブル吊り具同士の連結状態を確実に維持し、必要に応じて分離可能な連結具を提供する。【解決手段】 互いに連結する螺旋状ケーブル吊り具1,1Aの端末に固着する合成樹脂製の第一、第二の連結材2,3で構成する。第一連結材2に、第二連結材3に設けた受入穴9に嵌挿する嵌挿部片6を設け、該嵌挿部片6の側面に、該嵌挿部片6の基端側から先端方向に漸次幅狭くして突出させた係合突部7を設ける。該係合突部7を細径部分8bを通じて係合する大径部分8aと、大径部分8aと外界とを連通する前記細径部分8bとで成る係合切欠8を、第二連結材3の前記受入穴9の構成壁9aに設ける。

請求項（抜粋）：

互いに連結する螺旋状ケーブル吊り具の端末に固着する合成樹脂製の第一、第二の連結材で成り、第一連結材に、第二連結材に設けた受入穴に嵌挿する嵌挿部片を設け、該嵌挿部片の側面に、該嵌挿部片の基端側から先端方向に漸次幅狭くして突出させた係合突部を設け、該係合突部を細径部分を通じて係合する大径部分と、大径部分と外界とを連通する前記細径部分とで成る係合切欠を、第二連結材の前記受入穴の構成壁に設けた、螺旋状ケーブル吊り具の連結具。

IPC (5件)：

H02G 7/10 ,  F16G 11/00 ,  H02G 1/02 301 ,  H02G 1/02 305 ,  H02G 1/06 301

FI (5件)：

H02G 7/10 ,  F16G 11/00 R ,  H02G 1/02 301 G ,  H02G 1/02 305 D ,  H02G 1/06 301 E

Fターム (3件)：

5G367GA03 ,  5G367GB03 ,  5G367GC03

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 螺旋状ケーブル吊り具の連結具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-270002   出願人：株式会社電研社