特許
J-GLOBAL ID:200903097698528833

水田作業機の操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119632
公開番号(公開出願番号):特開2002-305925
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 テンションアームの振動に起因した主クラッチ・ブレーキペダルの振動を抑制する。【解決手段】 機体前部の左右一側箇所に、前部に搭載したエンジンから変速装置への伝動を断続するベルトテンション式の主クラッチを配置し、運転部の足元部の左右他側箇所に主クラッチ・ブレーキペダル18を配置し、この主クラッチ・ブレーキペダル18の踏み込み操作動により前記主クラッチが切り作動するように両者を連動させる連係機構Aを構成するに、左右一端側に主クラッチのテンションアーム16を連設しかつ左右他端側に被操作アーム21を連設した左右向き姿勢の中間連動軸20を設け、前記主クラッチ・ブレーキペダル18と前記被操作アーム21とを連動させる操作ロッド24を設け、この操作ロッド24と被操作アーム21との間に防振体23を介装する。
請求項(抜粋):
機体前部の左右一側箇所に、前部に搭載したエンジンから変速装置への伝動を断続するベルトテンション式の主クラッチを配置し、運転部の足元部の左右他側箇所に主クラッチ・ブレーキペダルを配置し、この主クラッチ・ブレーキペダルの踏み込み操作動により前記主クラッチが切り作動するように両者を連動させる連係機構を設けてある水田作業機において、前記連係機構を構成するに、左右一端側に前記主クラッチのテンションアームを連設しかつ左右他端側に被操作アームを連設した左右向き姿勢の中間連動軸を設け、前記主クラッチ・ブレーキペダルと前記被操作アームとを連動させる操作ロッドを設け、この操作ロッドと被操作アームとの間に防振体を介装してある水田作業機の操作装置。
IPC (4件):
A01C 11/02 330 ,  G05G 9/04 ,  G05G 25/00 ,  F16F 15/08
FI (4件):
A01C 11/02 330 B ,  G05G 9/04 ,  G05G 25/00 Z ,  F16F 15/08 E
Fターム (13件):
2B062AA01 ,  2B062AA14 ,  2B062AB01 ,  2B062BA11 ,  2B062BA24 ,  3J048AA01 ,  3J048BA03 ,  3J048EA20 ,  3J070AA32 ,  3J070BA54 ,  3J070CC03 ,  3J070DA24 ,  3J070EA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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