特許

J-GLOBAL ID：200903097704344944

無線映像信号処理装置

発明者： 芝 隆司 ,  比企野 治 ,  池田 宏明 ,  山田 佳弘 ,  伊藤 克美
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-197097
公開番号（公開出願番号）：特開平7-050614
出願日： 1993年08月09日
公開日（公表日）： 1995年02月21日
要約：

【要約】【目的】本発明の目的は、撮像部と信号記録部を分離し、それぞれの装置間を無線でやり取りを行い、かつ、他の機器への妨害が少ない、小型化に好適な像信号処理装置の新規な構造を提供する事にある。【構成】撮像部と信号記録部の間の信号のやり取りを、スペクトラム拡散通信方式を用いて行う。【効果】信号レベルを十分抑えて無線化できるため、他の機器への妨害を与えること無く、撮像部と信号記録部を分離することができるため、撮像部の小型化を図ることができる。

請求項（抜粋）：

映像情報を得る手段と、映像信号の記録または映像モニター等の出力機器を有するシステムにおいて、映像信号の通信手段としてスペクトラム拡散通信方式を用いたことを特徴とする無線映像信号処理装置。

IPC (2件)：

H04B 1/707 ,  H03H 9/44

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-207592
  
• マルチモニタ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-105989   出願人：クラリオン株式会社