特許
J-GLOBAL ID:200903097706679536
イヤホンアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-106397
公開番号(公開出願番号):特開2006-287720
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】コードの一部又は全てをテレビやラジオ等の電波を受信するアンテナ線として良好に機能させ、受信した電波の高周波信号の減衰を抑え、微弱な電波であっても効率良く受信できるイヤホンアンテナを提供する。【解決手段】コネクタ部6とスピーカ部7とを接続するコード10の中間にマイクロホン回路を搭載した中継部5を有して、コネクタ部6を介して音響信号入出力機能を有した機器に接続されるイヤホンマイクロホンであって、中継部5とスピーカ部7との間のコード10を放送電波を受信するアンテナATNとすると共に、中継部5にアンテナATNによって受信した高周波信号を増幅する増幅手段A1を備え、増幅後の高周波信号をコネクタ部6を介して機器へ入力する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一方の端部にコネクタ部を、他方の端部にスピーカ部を備え、両端部を接続するコードの中間にマイクロホン回路を搭載した中継部を備え、前記コネクタ部を介して音響信号入出力機能を有した機器に接続されるイヤホンマイクロホンであって、
前記コードは、前記コネクタ部を介して接続される機器からの音響出力信号を前記スピーカ部へ伝達する音響出力信号線と、
前記中継部からの音響入力信号を前記機器へ伝達する音響入力信号線と、
前記中継部から前記機器を制御する制御信号を伝達する制御信号線と、を有し、
前記音響入力信号線と前記制御信号線とは、前記中継部と前記コネクタ部とにおいて各信号線に直列にインダクタを備え、
前記音響出力信号線をアンテナとして放送電波を受信し、この放送電波を前記機器へ入力するイヤホンマイクロホン。
IPC (5件):
H01Q 1/44
, H01Q 1/22
, H01Q 23/00
, H04B 1/18
, H04R 1/10
FI (5件):
H01Q1/44
, H01Q1/22 Z
, H01Q23/00
, H04B1/18 A
, H04R1/10 104E
Fターム (21件):
5D005BB08
, 5D005BB09
, 5J021AA01
, 5J021AB02
, 5J021CA06
, 5J021FA26
, 5J021HA05
, 5J021JA09
, 5J046AA03
, 5J046AB06
, 5J046SA04
, 5J047AA02
, 5J047AB06
, 5J047EF05
, 5K062AA02
, 5K062AA06
, 5K062AB01
, 5K062AC01
, 5K062AD03
, 5K062BB03
, 5K062BF10
引用特許: