特許
J-GLOBAL ID:200903097708874980

スキャナ自動接続プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 啓七
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023060
公開番号(公開出願番号):特開2008-193217
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】ユーザがスキャンを実行した際、自動的にUSBスキャナとPCを接続し、スキャンが完了すると切断する、スキャナに関する自動接続プログラムを提供する。【解決手段】クライアント端末とスキャナがローカル接続されたUSBデバイスサーバとがネットワークで接続されたシステムにおいて、クライアント端末内で、スキャニングアプリケーションからスキャニングコマンドが発行された際に、DSMからコマンドを取得する機能と、コマンドの対象が自動接続のスキャナであった場合に、スキャナを管理するUSBデバイスサーバのネットワーク情報およびスキャナを特定可能な情報を設定保持部から読み込む機能と、仮想USBポートドライバに対して、USBデバイスサーバの情報およびスキャナ情報と共にコマンドを送信する機能と、DSを介して画像取得要求および画像データ取得を行う機能をクライアント端末のコンピュータに実現させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
1または複数のクライアントPCと、スキャナが接続されたUSBデバイスサーバとがネットワークで接続されたシステムにおいて、 自動接続に指定されたスキャナ選択情報を設定保持部に設定保存する機能と、 データソースマネージャ(DSM)からスキャン開始コマンドを受け取る機能と、 前記スキャン開始コマンドの処理対象が自動接続に指定されているスキャナであった場合に、前記スキャナが接続されたUSBデバイスサーバのネットワーク情報と前記スキャナを特定可能な情報とを前記設定保持部から読み込む機能と、 読み込んだ前記USBデバイスサーバの前記ネットワーク情報および前記スキャナに関する情報を、仮想USBポートドライバに対して送信する機能と、 データソース(DS)より画像取得コマンドを受け取り、これを透過的に前記仮想USBポートドライバへ送信する機能と、 を前記クライアントPCに実現させることを特徴とするスキャナ自動接続プログラム。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  G06F 13/00 ,  G06F 13/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/10
FI (6件):
H04N1/00 107A ,  G06F13/00 357A ,  G06F13/00 510A ,  G06F13/38 350 ,  G06F3/12 A ,  G06F13/10 320Z
Fターム (30件):
5B014FA06 ,  5B014FA11 ,  5B021AA02 ,  5B021AA30 ,  5B021BB00 ,  5B077NN02 ,  5B089GA11 ,  5B089GA13 ,  5B089GA14 ,  5B089GA21 ,  5B089HA06 ,  5B089HA17 ,  5B089JA35 ,  5B089KA04 ,  5B089KB04 ,  5B089KG01 ,  5B089KG06 ,  5B089KG10 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開公報第2006082782号
審査官引用 (2件)

前のページに戻る