特許
J-GLOBAL ID:200903097711924743
静電荷像現像用トナーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
米澤 明
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 飯高 勉
, 片寄 武彦
, 田中 貞嗣
, 小山 卓志
, 森川 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-267468
公開番号(公開出願番号):特開2008-089670
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 結着樹脂、ワックス、着色剤を含有する組成物の転相乳化によって製造した乳化懸濁液から粒子を合一させたトナー粒子の製造方法において、定着時の低温定着性に優れ、揮発性有機化合物の発生量が少ないトナーを提供する。【解決手段】 結着樹脂、ワックス、着色剤および有機溶剤を含む混合物を溶解あるいは分散した着色剤樹脂溶液を転相乳化して乳化懸濁液を調製した後に、電解質水溶液を添加するとともに撹拌を行って該乳化懸濁液中の分散質を合一させて着色樹脂粒子を成長させた後に、該着色樹脂微粒子を含む分散液とシェル形成用樹脂の乳化懸濁液とを混合し、電解質水溶液を添加してシェル形成用樹脂によってコア/シェル構造を有する粒子を形成した後に、生成した粒子を水性媒体中から分離した後に水洗を行った後に、得られた粒子を水中に分散した分散液の導電率を20〜50μS/cmとした静電荷像現像用トナーの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
結着樹脂、ワックス、着色剤および有機溶剤を含む混合物を溶解あるいは分散した着色剤樹脂溶液を転相乳化して乳化懸濁液を調製した後に、コア/シェル構造を有する粒子を形成した後に、生成した粒子を水性媒体中から分離した後に洗浄を行った後に、粒子を水中に分散した分散液の導電率が20〜50μS/cmであることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 381
, G03G9/08 365
, G03G9/08 311
Fターム (12件):
2H005AA06
, 2H005AA11
, 2H005AA12
, 2H005AA13
, 2H005AB03
, 2H005AB07
, 2H005AB09
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005EA01
, 2H005EA03
, 2H005EA06
引用特許:
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