特許
J-GLOBAL ID:200903097715645288
3次元映像表示方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079995
公開番号(公開出願番号):特開平7-287775
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 容易に3次元CG上に動画像を3次元的に整合させて合成することができ、その合成を実時間で行える3次元映像表示方法および装置を提供する。【構成】 入力部から入力し、サンプリング部でサンプリングした動画像(p)から、切出し部により使用する大きさで画像(a)を切り出す。この切り出した画像(a)の縦横を、画像変換部で動画像を合成する3次元CGのオブジェクト(c)の3次元形状に外接する方形に圧縮、伸長する。この圧縮、伸長した画像(b)と3次元変換後の上記オブジェクト(c)をCGビデオ合成部で合成するいう簡単な処理で合成映像(d)を得る。上記の圧縮、伸長の処理により、動画像と3次元CGを視覚的に整合させる。また、このような簡単な処理の採用により、フレームレートでの合成を行えるようにして、実時間で動画像と3次元CGの合成が行えるようにする。
請求項(抜粋):
動画像と3次元コンピュータグラフィックスを合成する方法であって、3次元コンピュータグラフィックスを生成し、動画像を合成する3次元変換後のオブジェクトに外接する方形を求める過程と、動画像を入力し、サンプリングした後、使用する大きさで画像を切り取る過程と、前記切り取った画像を前記方形に圧縮または伸長する過程と、前記圧縮または伸長した画像と前記3次元変換後のオブジェクトを合成する過程と、を有することを特徴とする3次元映像表示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 350 A
, G06F 15/66 450
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