特許
J-GLOBAL ID:200903097716492418

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330069
公開番号(公開出願番号):特開平6-095132
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 液晶注入口周辺の接合を強化することにより、外部の圧力や衝撃に耐えうる信頼性の高い液晶表示素子を得る。【構成】 透明電極と配向膜とを備えた一対のプラスチックフィルム基板31,32を所定の間隔をもって対向させ、周辺部をシールして内部に液晶34を封入し、一対の偏光板36,37で挟持された液晶表示素子において、前記プラスチックフィルム基板31,32の少なくとも一方より内部の液晶34に通ずる液晶注入口が形成され、該液晶注入口を封止した封止剤33と前記偏光板とが接着されてなることを特徴としている。
請求項(抜粋):
透明電極と配向膜とを備えた一対のプラスチックフィルム基板を所定の間隔をもって対向させ、周辺部をシールして内部に液晶を封入し、一対の偏光板で挟持された液晶表示素子において、前記プラスチックフィルム基板の少なくとも一方より内部の液晶に通ずる液晶注入口が形成され、該液晶注入口を封止した封止剤と前記偏光板とが接着されてなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1335 510

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