特許
J-GLOBAL ID:200903097716704385
被覆電線の接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339125
公開番号(公開出願番号):特開平9-180848
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡単な処置で被覆電線の導体部の発錆及び腐食作用を抑制、防止可能な接続方法を提供する。【解決手段】 本発明の被覆電線1、2 の接続方法は、複数本の被覆電線1、2 の導体部4、5 を互いに圧着して接続する接続方法であって、各被覆電線1、2 の所定の被覆材3を剥離して各導体部4、5 を露出し、ジョイント端子6により各導体部4、5 を一体的に圧着、接続し、ジョイント端子6及び露出された各導体部4、5 に対し、導電性ペーストを塗着、浸透させ、しかる後、ジョイント端子6を含む各導体部4、5 の接続域に絶縁テープ7を巻回して前記接続域を被覆、保護することにより各導体部4、5 の発錆及び腐食を効果的に防止する。
請求項(抜粋):
複数本の被覆電線(1、2)の導体部(4、5)を互いに圧着して接続する接続方法であって、各被覆電線(1、2)の所定の被覆材(3)を剥離して各導体部(4、5)を露出し、ジョイント端子(6)により前記各導体部(4、5)を一体的に圧着、接続し、前記ジョイント端子(6)及び露出された各導体部(4、5)に対し、導電性ペーストを塗着、浸透させ、しかる後、前記ジョイント端子(6)を含む各導体部(4、5)の接続域に絶縁テープ(7)を巻回して前記接続域を被覆、保護することを特徴とする被覆電線(1、2)の接続方法。
IPC (4件):
H01R 43/00
, H01B 1/20
, H01R 4/70
, H02G 1/14
FI (4件):
H01R 43/00 A
, H01B 1/20 A
, H01R 4/70 L
, H02G 1/14 A
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