特許
J-GLOBAL ID:200903097717544713
光ネットワーク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054728
公開番号(公開出願番号):特開平5-259991
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 伝送路の構成が簡単で、且つ、秘話性に優れた光ネットワークを提供する。【構成】 波長の異なる信号光を発生する複数の光源12-1〜12-N、該波長の異なる複数の信号光を合波する波長合波器13、波長多重された信号光を分波する波長分波器14及び通信装置全体を制御するネットワーク制御装置11を有する主通信装置10と、それぞれ互いに異なる特定の波長の信号光を発生する光源32-1〜32-N、受信装置33-1〜33-N及び光サーキュレータ31-1〜31-Nを有する複数のノード30-1〜30-Nと、波長多重された信号光からそれぞれ互いに異なる特定の波長の信号光を抽出する複数の光サーキュレータ22-1〜22-Nとを備え、主通信装置と複数の光サーキュレータとを光ファイバ22を介してリング状に接続するとともに、複数のノードをそれぞれその特定の波長に対応した複数の光サーキュレータに接続した。
請求項(抜粋):
波長の異なる信号光を発生する複数の光源、該波長の異なる複数の信号光を合波する波長合波器、波長多重された信号光を分波する波長分波器及び通信装置全体を制御するネットワーク制御装置を有する主通信装置と、それぞれ互いに異なる特定の波長の信号光を発生する光源、受信装置及び光合分波手段を有する複数のノードと、波長多重された信号光からそれぞれ互いに異なる特定の波長の信号光を抽出する複数の波長合分波手段とを備え、主通信装置と複数の波長合分波手段とを光ファイバを介してリング状に接続するとともに、複数のノードをそれぞれその特定の波長に対応した複数の波長合分波手段に接続したことを特徴とする光ネットワーク。
IPC (3件):
H04B 10/20
, H04B 10/02
, H04L 12/42
FI (3件):
H04B 9/00 N
, H04B 9/00 U
, H04L 11/00 330
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