特許
J-GLOBAL ID:200903097720281596

エレベータシステムのつり合いおもり引上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  名塚 聡 ,  森 秀行 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184531
公開番号(公開出願番号):特開2004-026396
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】エレベータシステムに設置されたつり合いおもりを効果的に引上げることができるつり合いおもり引上げ装置を提供すること。【解決手段】エレベータシステムに設置されたつり合いおもり引上げ装置10は、つり合いおもり側ガイドレール7に設置される滑車装置9と、つり合いおもり側ガイドレール7の下部に連結されたチェーンブロック13とを備えている。滑車装置9に引上ロープ14が掛け渡され、引上ロープ14の一端はつり合いおもり4に連結され、他端はチェーンブロック13に連結されている。チェーンブロック13を操作することにより、引上ロープ14によりつり合いおもり4を確実に引上げることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
乗りかご側ガイドレールに沿って昇降する乗りかごと、前記乗りかごに連結され、つり合いおもり側ガイドレールに沿って昇降するつり合いおもりとを有するエレベータシステムに設置されるつり合いおもり引上げ装置において、 前記つり合いおもり側ガイドレールに設置される滑車装置と、 前記つり合いおもり側ガイドレールの下部に連結される引上駆動部と、 一端が前記つり合いおもりに連結され、他端が前記引上駆動部に連結されるとともに前記滑車装置に掛け渡された引上ロープと、を備えたことを特徴とするエレベータシステムのつり合いおもり引上げ装置。
IPC (4件):
B66B5/00 ,  B66B7/00 ,  B66B7/06 ,  B66B11/00
FI (4件):
B66B5/00 D ,  B66B7/00 K ,  B66B7/06 A ,  B66B11/00 A
Fターム (10件):
3F304BA02 ,  3F304CA12 ,  3F304EC11 ,  3F305BA02 ,  3F305BD01 ,  3F305DA15 ,  3F305DA21 ,  3F306AA02 ,  3F306AA11 ,  3F306DA00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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