特許
J-GLOBAL ID:200903097722858424

ダミー表面板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171890
公開番号(公開出願番号):特開2001-007573
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 筐体開口部の未使用のスロットを閉塞するためのダミー表面板に関し、従来のダミー表面板は部品コストが高く、また、組立工数も多かった。【解決手段】 プリント基板2が挿入されるための開口部3と、開口部3に設けられプリント基板2の両側縁に対応して対向配置されこれら両側縁を支持する切欠部9,11が形成された枠部7,8とを有する筐体1に対し、開口部3の所望領域を閉塞するダミー表面板21において、一方の端部が枠部7に進退移動およびスライド移動不可に支持される前記対向配置された枠部に対応する両端部と、端部7から突出する方向へ付勢され且つ枠部7に係合する係合位置と枠部7との係合を解除する係合解除位置との間をダミー表面板21に沿ってスライド移動可能に支持されるラッチヘッド34とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
板状部材が挿入されるための開口部と、前記開口部に設けられ前記板状部材の両側縁に対応して対向配置され前記両側縁を支持する切欠部が形成された枠部とを有する筐体に対し、前記開口部の所望領域を閉塞するダミー表面板において、一方の端部が前記対向配置された枠部の一方の枠部に進退移動およびスライド移動不可に支持される前記対向配置された枠部に対応する両端部と、前記一方の端部から突出する方向へ付勢され且つ前記一方の枠部に係合する係合位置と前記一方の枠部との係合を解除する係合解除位置との間を前記ダミー表面板に沿ってスライド移動可能に支持されるラッチヘッドと、を備えることを特徴とするダミー表面板。
Fターム (6件):
5E348DE02 ,  5E348EE31 ,  5E348EE36 ,  5E348EF36 ,  5E348EF39 ,  5E348EH01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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