特許
J-GLOBAL ID:200903097727092403
光導波路素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174103
公開番号(公開出願番号):特開2001-004967
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 動作点シフトを生じることのない、高い信頼性と高い安定性を有する新たな光導波路素子を提供する。【解決手段】 本発明の光導波路素子30は、電気光学効果を有する材料からなる基板21と、この基板の主面に形成されたマッハツエンダー型光導波路27と、この光導波路中を導波する光波を制御するための信号電極24及び接地電極25-1及び25-2とを具える。そして、接地電極25-2を、前記マッハツエンダー型光導波路27の長さ方向において、分断幅d1が信号電極24と接地電極25-1とのギャップg1とに等しくなるように分断し、マッハツエンダー型光導波路27の変調領域W1において、信号電極24、並びに接地電極25-1及び25-2が分岐光導波路23-1及び23-2の中心I-Iに対して対称となるようにする。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する材料からなる基板と、この基板の主面に形成されたマッハツエンダー型光導波路と、この光導波路中を導波する光波を制御するための変調用電極とを具え、前記変調用電極は前記マッハツエンダー型光導波路を構成する2本の分岐光導波路の一方を導波する光波を変調するための信号電極と、この信号電極に対して実質的に対向電極の役割を有する接地電極とからなる光導波路素子であって、前記変調用電極の前記基板側の下面が、前記マッハツエンダー型光導波路の変調領域において、前記2本の分岐光導波路間の中心に対して実質的に左右対称であることを特徴とする、光導波路素子。
IPC (3件):
G02F 1/035
, G02B 6/122
, G02B 6/12
FI (3件):
G02F 1/035
, G02B 6/12 D
, G02B 6/12 J
Fターム (15件):
2H047KA04
, 2H047LA12
, 2H047NA02
, 2H047QA03
, 2H047RA08
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB05
, 2H079EB12
, 2H079HA23
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光制御デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025822
出願人:日本電気株式会社
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