特許
J-GLOBAL ID:200903097730512596

縦型ブラインドのスラット駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170862
公開番号(公開出願番号):特開2001-349158
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】スラットの移動操作を行う操作位置の自由度を向上させて、スラットを容易に移動操作可能とするとともに、軽微な操作力で移動操作可能とした縦型ブラインドを提供する。【解決手段】操作コードを操作して先頭ランナーを移動させることにより、後続のランナーを移動させて各スラットを移動操作可能とするとともに、先頭スラットを操作することにより、前記各スラットを移動操作可能とした縦型ブラインドのスラット駆動装置において、ハンガーレール1の一端から第一及び第二の操作コード12,13の一端を垂下し、第一の操作コード12をハンガーレール1の他端において案内ローラ16に掛装して反転させて先頭ランナー2a,2bに連結し、第二の操作コード13の他端を先頭ランナー2aに連結し、第一の操作コード12の一端に錘部材14を取着した。
請求項(抜粋):
ハンガーレール内に移動可能に支持された複数のランナーからそれぞれスラットを吊下支持し、前記ランナーのうち先頭ランナーに操作コードを連結し、該操作コードを操作して前記先頭ランナーを移動させることにより、後続のランナーを移動させて前記各スラットを移動操作可能とするとともに、先頭スラットを操作することにより、前記各スラットを移動操作可能とした縦型ブラインドのスラット駆動装置において、前記ハンガーレールの一端から第一及び第二の操作コードの一端を垂下し、前記第一の操作コードをハンガーレールの他端において案内ローラに掛装して反転させ、前記第一の操作コードの他端を先頭ランナーに連結し、前記第二の操作コードの他端を前記先頭ランナーに連結して、前記第一及び第二の操作コードの操作に基づいてスラットを移動操作可能とし、前記第一の操作コードの一端に該第一の操作コードを緊張する錘部材を取着したことを特徴とする縦型ブラインドのスラット駆動装置。

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