特許
J-GLOBAL ID:200903097731211590

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158838
公開番号(公開出願番号):特開平5-327760
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 複数回線を効率的に使用できるようにする。【構成】 収容されている複数回線毎に用途が設定され、用途指定テーブル10に記憶される。回線捕捉制御部12は発呼要求検出部11からの信号に応答して各回線の空きおよび用途指定を読込み、発呼可能な回線が空いていれば回線制御部1に発呼指示を出力する。指定解除タイミング検知部13で現在時刻が予定の時間帯にあると判断されると、用途指定は解除されて回線捕捉制御部12はすべての回線を対象に空き回線を検出する。優先解除タイミング検知部15は、着呼優先の指定がされている回線に対して予定回数以上発呼要求がかかると一時的にその回線の優先指定を解除して発呼可能とする。
請求項(抜粋):
複数回線を収容したデータ処理装置において、収容されている回線の用途を指示する操作手段と、前記操作手段から入力された用途指示情報と回線番号とを対応して記憶した用途指定テーブルと、発呼要求が発生したときに、各回線の空き状態および前記用途指定テーブルの記憶情報に基づいて発呼可否を判断して回線を選択する回線捕捉手段と、予定の時間帯以外では前記用途指定テーブルの記憶情報を無視させる信号を前記回線捕捉手段に供給する指定解除手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (4件):
H04L 12/50 ,  H04L 12/02 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04L 11/20 103 A ,  H04L 11/02 D

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