特許
J-GLOBAL ID:200903097732112374
オレフィンの気相流動床式重合反応におけるシーティング防止
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066317
公開番号(公開出願番号):特開2002-265507
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 流動床式反応器で固体触媒粒子を用いる気相重合において、粒子間の摩擦、または、粒子と反応器内壁との摩擦によって発生する静電気によって流動層を形成する粉体粒子が反応器内壁面に付着し、除熱不良によって起こるシート状塊化物の形成(シーティング)を未然に防止し、効率よく重合体を生産することができるオレフィンの気相重合方法を提供する。【解決手段】 180μm以下である粒子径を有する固体触媒粒子の重量百分率が15重量%以下である均一系触媒を用いるオレフィンの気相重合方法であり、さらに好ましくは、均一系触媒における180μm以下である粒子径を有する固体触媒粒子の重量百分率が15重量%以下であり、かつ、125μm以下である粒子径を有する固体触媒粒子の重量百分率が3重量%以下であるオレフィンの気相重合方法。
請求項(抜粋):
180μm以下である粒子径を有する固体触媒粒子の重量百分率が15重量%以下である均一系触媒を用いることを特徴とするオレフィンの気相重合方法。
IPC (3件):
C08F 2/34
, C08F 4/642
, C08F 10/00
FI (3件):
C08F 2/34
, C08F 4/642
, C08F 10/00
Fターム (33件):
4J011MA15
, 4J011MA16
, 4J011MA19
, 4J011MB02
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AC28A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC25B
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB09
, 4J028FA04
, 4J028GB03
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AC28
, 4J128AD00
, 4J128BA00A
, 4J128BA01B
, 4J128BB00A
, 4J128BB01B
, 4J128BC25B
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB09
, 4J128FA04
, 4J128GB03
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