特許
J-GLOBAL ID:200903097732246710

光信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041445
公開番号(公開出願番号):特開平8-213956
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 二以上の送信局から光伝送路に送り出される光信号の強度が自動的に調整されて、各送信局からの光信号が受信局で同一強度となって受光時の雑音特性が改善されるようにする。【構成】 請求項1では二以上の送信局2の夫々の光合波器4の一端に受光部11を設け、光伝送路の上流から送られる基準光信号発生部9からの光信号を下流の送信局の受光部で光/電気変換し、その電気信号に応じて同送信局から光合波器に送り出される光信号レベルを制御する。
請求項(抜粋):
二以上の送信局(2)の光源(3)から、各送信局(2)の変調器(1)の周波数の異なる搬送波により変調された波長の異なる光信号を送り出し、それらの光信号を光合波器(4)により光伝送路(5)に合波し、合波された光信号を受信局(6)の一つの受光器(7)で同時に受光して復調するようにした光信号伝送方法において、各送信局(2)の光合波器(4)の一端に受光部(8)を設け、光伝送路(5)の上流から送られる光信号を下流の送信局(2)の受光部(8)で受けて光/電気変換し、その電気信号に応じて送信局(1)から光合波器(4)に送り出される光信号レベルを制御するようにしたことを特徴とする光信号伝送方法。
IPC (7件):
H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (3件):
H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M

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