特許
J-GLOBAL ID:200903097732530397

可燃性ガスの燃焼方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091333
公開番号(公開出願番号):特開平5-296423
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 可燃性ガスの燃焼方法に関する。【構成】 酸化パラジウムまたはパラジウム含有触媒を用いて可燃性ガスを燃焼させる方法において、耐熱基材にアルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア単独またはこれらの酸化物のうちの少なくとも2種以上の酸化物からなる複合酸化物をコートした担体にパラジウムを担持させた触媒を前段に、また耐熱基材にアルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア単独またはこれらの酸化物のうちの少なくとも2種以上の酸化物からなる複合酸化物と希土類元素の酸化物をコートした担体にパラジウムを担持させた触媒を後段に配置して可燃性ガスを燃焼させる方法。
請求項(抜粋):
酸化パラジウムまたはパラジウム含有触媒を用いて可燃性ガスを燃焼させる方法において、耐熱基材にアルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア単独またはこれらの酸化物のうちの少なくとも2種以上の酸化物からなる複合酸化物をコートした担体にパラジウムを担持させた触媒を前段に、また耐熱基材にアルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア単独またはこれらの酸化物のうちの少なくとも2種以上の酸化物からなる複合酸化物と希土類元素の酸化物をコートした担体にパラジウムを担持させた触媒を後段に配置して可燃性ガスを燃焼させることを特徴とする可燃性ガスの燃焼方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-186704
  • 特開昭61-182503

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