特許
J-GLOBAL ID:200903097733584466

マンドレルバーの外削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355034
公開番号(公開出願番号):特開平6-182601
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 刃物旋回型の外削装置でマンドレルバーを外削したときにバー表面に残る螺旋状の凹凸を除去する。【構成】 外削を繰り返す間に、少なくとも1回の外削をt≦3h 但し、t:切込み深さh:外削前の凹凸深さなる条件で行う。
請求項(抜粋):
軸心回りの同心円上に配置された複数個の刃物を回転させ、その中心を被加工材が軸心方向に移動することにより、被加工材の外面を切削する外削装置によって、表面に螺旋状の凹凸を有するマンドレルバーを外削するに際し、最終仕上げ外径までの切削を繰り返す間に、少なくとも1回の外削を、t≦3h 但し、t:切込み深さh:外削前のマンドレルバー表面の凹凸深さなる条件で行うことを特徴とするマンドレルバーの外削方法。
IPC (2件):
B23B 5/12 ,  B21B 25/00

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