特許
J-GLOBAL ID:200903097735832351
袋の開口装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 収司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267455
公開番号(公開出願番号):特開2000-085905
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 保形性のない袋の口縁部を、簡潔構成の開口導部により、収容物の投入時に開口状態を保持し、投入終了時には嵩低く折畳して閉鎖すべくして、物品の出入操作を簡易に、且つ確実にすると共に、コスト削減を実現して安価に提供することを目的とする。【解決手段】 保形性のある帯板に内向きに折畳することのできるよう三ケ所に横断状の折畳部3,3を設けて一連短筒状に形成し、該折畳部3,3間の折畳片2の一つに内向きにのみ折畳すべくヒンジ部と相対する突き合わせ肘状の制御部による制御折畳部4を横断状に設けて開口導部1とし、該開口導部1の下口縁に屈撓性を有する袋体7の口縁部を接合して袋の開口装置を構成する。
請求項(抜粋):
任意の資材から成る保形性を有する帯板を、内向きに折畳すべく三ケ所または四ケ所に横断状の折畳部を設けて一連短筒状に形成し、横断折畳部間の折畳片の一つまたは相対する二つに内向きにのみ折畳すべく制御する折畳制御部を横断状に設けて開口導部とし、該開口導部に任意の資材から成る屈撓性を有する袋体の口縁部を結合して成る袋の開口装置。
IPC (3件):
B65F 1/00
, B65D 30/10
, B65D 33/25
FI (3件):
B65F 1/00 J
, B65D 30/10 Z
, B65D 33/25 Z
Fターム (18件):
3E023BA02
, 3E023BA03
, 3E023BA12
, 3E023HA02
, 3E064AA05
, 3E064BA01
, 3E064BA26
, 3E064BA35
, 3E064BA40
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA08
, 3E064EA22
, 3E064HF02
, 3E064HF03
, 3E064HG02
, 3E064HM01
引用特許:
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