特許
J-GLOBAL ID:200903097736080400

プロセス制御システムにおける画面表示方法およびマンマシンインタフエース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212361
公開番号(公開出願番号):特開平5-053641
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【構成】プロセス制御システムにおける画面表示方法であって、順次実行される複数の工程からなるバッチプロセスの複数の階層情報を同時に一画面上に表示するとともに、各階層間の対応関係を表示し、かつ、バッチプロセスの進行に伴って、下層の表示内容を自動的に変更していく。【効果】1画面に、バッチ全体から詳細なプロセスデータまでをプロセスの実行状態に合わせ自動表示させることができ、加えて、同じ画面で直接プロセスを制御できることから、瞬時に正確にバッチプロセスの実行状態が把握でき、実行操作の迅速化を図り、運転員の画面操作等の負担を大幅に低減することで誤操作を防止できる。
請求項(抜粋):
順次実行される複数の工程からなるバッチプロセスの複数の階層情報を同時に一画面上に表示するとともに、各階層間の対応関係を表示し、かつ、バッチプロセスの進行に伴って、下層の表示内容を自動的に変更していくことを特徴とするプロセス制御システムにおける画面表示方法。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 19/05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-241605
  • 特開平3-060333
  • 特開平2-277104
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