特許
J-GLOBAL ID:200903097737827800

コントロールキー装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-277089
公開番号(公開出願番号):特開平7-169371
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 耐摩耗性、操作性の向上及び製作が容易でメリハリの効いた操作感が得られ、さらに支点体のズレを抑制したコントロールキー装置を提供する。【構成】 開口部11を有するハウジング1と、少なくとも一対の電極部4aを有する基板4と、前記電極部間の中間部分に位置して基板上に設置された支点体3と、前記電極部のそれぞれに対応して前記基板上に弾性部材により支持され可動的に設置された可動接点部51aと、キートップ部2とを有し、前記キートップ部は前記開口部からハウジング上部に露出する押圧操作部2aと、前記可動接点部51aのそれぞれに対応して形成された接点押圧部21と、前記支点体3に対向して微小間隔をおいて位置する中央部とを有し、前記支点体3は前記中央部に対向して凸球面を有し、前記中央部は前記凸球面に対応する凹球面22を有する凹面部を有することを特徴とするコントロールキー装置。
請求項(抜粋):
開口部を有するハウジングと、少なくとも一対の電極部を有する基板と、前記電極部間の中間部分に位置して基板上に設置された支点体と、前記電極部のそれぞれに対応して前記基板上に弾性部材により支持され可動的に設置された可動接点部と、キートップ部とを有し、前記キートップ部は前記開口部からハウジング上部に露出する押圧操作部と、前記可動接点部のそれぞれに対応して形成された接点押圧部と、前記支点体に対向して微小間隔をおいて位置する中央部とを有し、前記支点体は前記中央部に対向して凸球面を有し、前記中央部は前記凸球面に対応する凹球面を有する凹面部を有することを特徴とするコントロールキー装置。
IPC (2件):
H01H 25/04 ,  A63F 9/22

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