特許
J-GLOBAL ID:200903097738055933

走査型画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-099239
公開番号(公開出願番号):特開2009-251282
出願日: 2008年04月07日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】投影する画像の制御を容易にしつつ、光学系全体をコンパクト化しやすい走査型画像投影装置。【解決手段】画像情報に基づいて変調された光束を射出する光源と、その光束を反射して2次元方向に偏向走査する偏向器と、その偏向器により反射された光束を投影方向に向けて射出し、2次元の投影画像を形成する投影光学系とを有し、投影光学系6は、投影画像の中心に至る光束の主光線21に対して傾いて配置された複数の反射面12、13を有し、複数の反射面13,14の中の少なくとも1つの反射面は、主光線21の介する位置にて凹形状の曲面反射面であり、画像の端に至る光束の主光線は、投影光学系6から射出する際に投影画像の中心に至る光束の主光線21から離れる方向に射出される走査型画像投影装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像情報に基づいて変調された光束を射出する光源と、 前記光束を反射して2次元方向に偏向走査する偏向器と、 前記偏向器により反射された光束を投影方向に向けて射出し、2次元の投影画像を形成する投影光学系とを有し、 前記投影光学系は、前記投影画像の中心に至る光束の主光線に対して傾いて配置された複数の反射面を有し、 前記複数の反射面の中の少なくとも1つの反射面は、前記投影画像の中心に至る光束の主光線の介する位置にて凹形状の曲面反射面であり、 前記画像の端に至る光束の主光線は、前記投影光学系から射出する際に前記投影画像の中心に至る光束の主光線から離れる方向に射出されることを特徴とする走査型画像投影装置。
IPC (5件):
G02B 26/12 ,  G02B 26/10 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/00 ,  G02B 17/08
FI (6件):
G02B26/10 103 ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 C ,  G02B27/18 Z ,  G03B21/00 Z ,  G02B17/08 A
Fターム (24件):
2H045AB13 ,  2H045BA24 ,  2H045BA32 ,  2H045CA33 ,  2H045CB17 ,  2H087KA06 ,  2H087RA06 ,  2H087TA01 ,  2H087TA04 ,  2H087TA05 ,  2H087TA06 ,  2K103AA01 ,  2K103AA16 ,  2K103AB01 ,  2K103AB07 ,  2K103AB08 ,  2K103BA02 ,  2K103BC01 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103BC19 ,  2K103BC47 ,  2K103CA45 ,  2K103CA75
引用特許:
出願人引用 (2件)

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