特許
J-GLOBAL ID:200903097738221566

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242985
公開番号(公開出願番号):特開平9-103560
出願日: 1987年07月14日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 入賞した入賞口の種類に応じて景品球数が変化するパチンコ機を提供すると共にその構造を簡単化するところにある。【解決手段】パチンコ球の入賞時に異なる数量の景品球が排出される複数種類の入賞口を遊技盤上に配設したパチンコ機であって、各入賞口に入賞したすべての入賞球を機構板下部の入賞球集合部に集め電気的駆動源により1個ずつ切り分けて機外に排出する入賞球処理装置を制御するとともに、停電時に記憶が消滅しない記憶手段と第1の入賞口に入賞した入賞球数を記憶手段に記憶するためのスイッチを設け、記憶手段に記憶された入賞球数に応じて前記第1の入賞口への入賞時の景品球排出処理を他の入賞口への入賞時の景品球排出処理に優先して行なうマイクロコンピュータからなる景品球処理装置を備えたことを特徴とするパチンコ機。
請求項(抜粋):
パチンコ球の入賞時に異なる数量の景品球が排出される複数種類の入賞口を遊技盤上に配設したパチンコ機であって、前記各入賞口に入賞したすべての入賞球を機構板下部の入賞球集合部に集め電気的駆動源により1個ずつ切り分けて機外に排出する入賞球処理装置を制御するとともに、停電時に記憶が消滅しない記憶手段と第1の入賞口に入賞した入賞球数を前記記憶手段に記憶するためのスイッチを設け、前記記憶手段に記憶された入賞球数に応じて前記第1の入賞口への入賞時の景品球排出処理を他の入賞口への入賞時の景品球排出処理に優先して行なうマイクロコンピュータからなる景品球処理装置を備えたことを特徴とするパチンコ機。

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