特許
J-GLOBAL ID:200903097739326167

ズ-ムレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134400
公開番号(公開出願番号):特開2000-075204
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【目的】広角側の半画角が42°前後、ズーム比が3.5程度の広角を含む4群構成のズームレンズ系を得る。【構成】 物体側から順に、正の第1、負の第2、正の第3、及び正の第4のレンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、全てのレンズ群が物体側へ移動するズームレンズ系において、第3レンズ群は、少なくとも、正レンズと、負レンズとを含み、第4レンズ群は、少なくとも1枚の負レンズを含み、第2レンズ群でフォーカシングを行ない、次の条件式(1)、(2)、及び(3)を満足するズームレンズ系。(1)-1.23<m<SB>3-4W</SB><-1.0(2)0.02<d<SB>19</SB>/fw<0.30(3)1.6<n<SB>L13 </SB><1.76但し、m<SB>3-4W</SB>;短焦点距離端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成横倍率、d<SB>19</SB>;第3レンズ群中の正レンズと負レンズとの間隔、fw;短焦点距離端の全系の焦点距離、n<SB>L13</SB> ;第4レンズ群中の最も像側の負レンズの屈折率。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、及び正の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、全てのレンズ群が物体側へ移動するズームレンズ系において、正の第3レンズ群は、少なくとも、物体側から順に、正レンズと負レンズとを含み、正の第4レンズ群は、少なくとも1枚の負レンズを含み、物体距離が無限物体距離から有限物体距離へ変化するとき、第2レンズ群を物体側へ移動させてフォーカシングを行ない、次の条件式(1)、(2)及び(3)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)-1.23<m<SB>3-4W</SB><-1.0(2)0.02<d<SB>19</SB>/fw<0.30(3)1.6<n<SB>L13 </SB><1.76但し、m<SB>3-4W</SB>;短焦点距離端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成横倍率、d<SB>19</SB>;第3レンズ群中の正レンズと負レンズとの間隔、fw;短焦点距離端の全系の焦点距離、n<SB>L13 </SB>;第4レンズ群中の最も像側の負レンズの屈折率。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-334196   出願人:株式会社ニコン
  • 内焦ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-229000   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251343   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (9件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-334196   出願人:株式会社ニコン
  • 内焦ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-229000   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251343   出願人:キヤノン株式会社
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